システムエンジニアとプログラマーの収入の目安について

システムエンジニアとプログラマーの収入の目安について

現代社会において、ますます広がりを見せるIT業界。この業界を代表する技術者といえば、システムエンジニアやプログラマーがあげられるでしょう。
ここでは、システムエンジニアとプログラマーについて、それぞれの収入や労働時間などを比較していきます。

プログラマーの平均年収はどのくらい?

まず、誰もが気になるポイントといえば、やはりその職種で得ることができる収入です。
平成26年度の男性プログラマーの平均年収は、434.73万円となっています。これは全年齢を対象とした平均額であり、所定内給与額および年間賞与、残業代、その他特別給与額を加算して算出した数字です。
続いて、女性プログラマーの平均年収は、男性より低く380.54万円です。
男女ともに、勤続年数が長くなるほど年収が上がる傾向にあります。

これらのデータは、厚生労働省がホームページで発表している「賃金構造基本統計調査」に記載されており、誰もが閲覧することが可能です。
また、年代別の平均収入や、勤続年数、時間外労働などの平均値も確認することができますので、自身の現状と比較して今後の進路を検討してみると良いでしょう。
もし自分の年収が平均よりも大幅に低い場合は、転職について具体的に考え始めることをおすすめします。

システムエンジニアの平均年収はどのくらい?

次に、システムエンジニアの平均年収です。平成26年度の「厚生労働省の賃金構造基本統計調査」によると、男性の平均が555.57万円、女性が482.39万円となっています。
こちらも所定内給与額および年間賞与、残業代、その他特別給与額を元に算出しています。

プログラマーと同じく、自身の年齢層における平均収入や、労働時間に対する収入の割合などを細かく確認してみると良いでしょう。年代ごとの年間賞与額も、ぜひチェックしておきたいポイントです。

システムエンジニアを目指すメリットとは

ここまでに記載した内容からもわかる通り、平均年収を比較したとき、システムエンジニアがプログラマーを大きく上回るというデータが出ています。
収入が増えるというのは、職選びにおいて大きなメリットですので、プログラマーからシステムエンジニアへの転身を考える方も少なくありません。

また、月間の労働時間(超過労働も含む)においては、システムエンジニアの平均が男性178時間、女性174時間、一方プログラマーの月間労働時間の平均は男性182時間、女性176時間となっており、プログラマーの方が長時間労働だと言えます。こういった面も、システムエンジニアを目指すメリットだと言えるでしょう。

上記のデータを見て、つい安易に「プログラマーからシステムエンジニアに転職しよう」、と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、まずは自分の現状をしっかりと把握することが大切です。
システムエンジニアになるメリットは数多くありますが、決して簡単になれる職業ではありません。きちんとキャリアアップの道筋をシミュレートして、段取りよく計画を立てていきましょう。

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