【Windows10】Cortanaを完全無効化、起動させない方法

Cortanaとは

Cortanaはどのようなものかご存知ですか。Cortanaを無効化する前に、まずはCortanaについて知ることからはじめましょう。

CortanaはマイクロソフトのAIアシスタント

Cortana(コルタナ)とは、マイクロソフト社が開発した、音声認識機能付きのAIアシスタントです。Windows10に搭載されています。

マイクによる音声や、テキストによってさまざまな操作ができるので、iOSの「Siri」やAndroidの「Googleアシスタント」などと似たような機能といえます。Cortanaを使っていくうちに、ユーザーに合わせてカスタマイズされていきます。

ちなみに、「Cortana」という名前は、マイクロソフトのファーストパーソン・シューティングゲームシリーズ「HALO」に登場する、女性型人工知能(AI)の名前から名付けられたそうです。

Cortanaの主な機能

Cortanaの一般的な機能には、次のようなものがあります。

・検索機能:声で質問すると検索し、回答してくれます。たとえば、「100ドルを円に換算するといくら?」「エンゼルスで活躍する日本人選手は?」などと聞くと答えてくれます。
・アプリケーションを起動:起動したいアプリケーション名を伝えると、アプリケーションが開きます。
・予定の確認、アラーム:GmailやOutlookのカレンダーアプリケーションと同期させておくと、今日の予定を教えてくれます。また、アラームのセットも可能です。
・情報収集:天気や株価、日本円の為替レートなど、あらゆる状況の最新情報を調べることができます。
・リスト作成・管理:リストを作成して管理することも可能です。
・おしゃべり機能:Cortanaは、冗談を言ったり、歌を歌ったり、名言を教えてくれる機能もあります。「元気?」「暇だな」などと話しかけると、おもしろい返答をしてくれるので、気分転換したいときに使ってみるのもおすすめです。

アップデートにより音声操作できなくなったCortana

バージョン2004にアップデート後、日本語では利用できなくなりましたが、これは、英語版になってしまうためです。Cortana日本語版がMicrosoft Storeから提供されていますので、そちらを自動更新すると、問題なく日本語で利用できます。

ただし、Cortanaはデフォルトでインストールされています。Cortanaを使うつもりがない場合には、起動しないようにすることも可能です。

方法① Cortanaを無効化する

Cortanaアプリを無効化するためには、デバイスを立ち上げたときに、アプリを自動で起動しないようにします。タスクマネージャーを使って、無効化しましょう。

【1】タスクマネージャーを起動します。スタートボタンをクリックし、「Windows システムツール」→「タスクマネージャー」をクリックします。もしくは、Ctrl + Shift + Escを押す、タスクバーの何もないところにマウスカーソルをもっていき、右クリックしてメニュー表示からタスクマネージャーをクリックしても起動できます。
【2】「スタートアップ」タブをクリックし、「Cortana」のところまでリストをスクロールします。
【3】「Cortana」を右クリックし、「無効にする」を選択。
【4】タスクマネージャーを閉じます。

方法② Cortanaをアンインストールする

Cortanaをアンインストールするには、Windows PowerShellを使用します。以下の手順に沿って操作してみてください。

【1】「Windows」キーを押しながら「X」キーを押します。表示されたメニューから「Windows PowerShell(管理者)」をクリックします。このとき、「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックしてください。
【2】「管理者:Windows PowerShell」が表示されたら、半角文字で以下の文字を入力します。

Get-AppxPackage -allusers Microsoft.549981C3F5F10 | Remove-AppxPackage

「Enter」キーを押します。
【3】「展開処理の進捗状況...初期化済み」と表示されたことを確認してください。その後、初期化済みのメッセージが消えたら、アンインストール完了となります。
【4】Windowsのタスクバーを右クリックして、「Cortanaボタンを表示」のチェックをはずしておくとよいでしょう。これで、Cortanaのボタンをクリックしても起動しなくなります。

Cortanaの活用方法

Cortanaには、便利な機能がたくさんあります。おすすめの活用方法をご紹介しましょう。

リマインダー機能

Cortanaには、リマインダー機能があります。毎日のルーティンにしたい時刻の設定や、
人と会うときの予定、会議のスケジュールなどを登録しておくと便利です。

リマインダーの登録の流れは以下のとおりです。
【1】「コルタナさん リマインド」と話しかけます。
【2】Cortanaに「リマインダーを作ります。内容は何ですか?」と言われるので、リマインドしてほしいことを言います。たとえば「7月1日に運転免許証の更新手続き」や「明日の10時に山本さんに電話する」などです。
【3】Cortanaがリマインダーの内容を画面に表示し、「これでいいでしょうか?」と聞いてきます。
【4】内容に間違いがなければ、「はい」と返事すればリマインド登録完了です。

音声でなく、キーボード入力で登録することもできます。
【1】画面左下にある、Cortanaの検索枠をクリックし、リマインドしてほしいことを入力します。
【2】検索結果の中から、先ほど入力した内容の下の部分に出る「リマインダーを設定」をクリックします。
【3】内容に間違いがなければ、「リマインダー」ボタンをクリック。リマインド登録完了です。

カレンダー管理機能

カレンダーアプリにスケジュールを登録することも可能です。

【1】Cortanaのマイクのマークをクリックし、予定を言います。たとえば「6月20日10時に渋谷で山田さんと打ち合わせ」などです。
【2】連絡先やカレンダーを操作する許可を求めるメッセージが表示されるので、「許可します」をクリックします。
【3】パーソナライズのためのデータを使用する許可を求めるメッセージが表示されるので「個人用設定」をクリックします。
【4】「カレンダーに追加しますか?」という表示の下に、先ほどの予定の情報が表示されるので確認し、内容に間違いがなければ「追加」をクリックします。これでカレンダーに予定が登録されました。

Cortanaが不要であれば無効化しよう

Cortanaは便利な機能ですが、Windows10の動作を重たくする原因の可能性もあります。使わないのであれば、無効化や、アンインストールするとよいでしょう。

求人詳細ページへのリンク

仕事カタログページへのリンク

関連コラム

【Windows10】Cortanaを完全無効化、起動させない方法のページです。ITエンジニア・移動体通信エンジニア(技術者)の派遣求人ならブレーンゲート。株式会社ブレーンネットはシステムエンジニアやネットワークエンジニア、プログラマーの派遣・転職をサポートいたします。